DEALANやZEPHIRINなど、太めで厚みのある印象が特徴的なJACQUES MARIE MAGE。
グリームスタッフのモモは、もちろんセルも大好きなのですが、眼鏡上級者や他と違う目元を演出したい方には、ぜひメタルをお試しいただきたいと思っています。
その理由はなんと言っても細部の美しさ。
より繊細な加工が叶うメタルだからこそ表現できるラグジュアリーさは唯一無二です。
かける人の美しさを際立たせてくれるような珠玉のメタルフレームをご紹介します。
CODY
クラウンパント×ツーポイントという、実にファッショナブルな一本。
お顔を覆うような印象はないため、「セルは太すぎる、でもただのメタルじゃ物足りない」という方におすすめしたいです。
写真のフレームは濃いめのカラーレンズが入っていますが、25〜35%程度の薄めなカラーレンズに変えると、女性の方にもかけていただきやすい和らいだ雰囲気になります。
先日、当店の常連さんに、CODYのローズゴールドと、グロウプラムというグレージュのカラーレンズを合わせてサングラスをお作りいただきました。
25%のフルカラーでお作りしたのですが、できあがったフレームが想像以上に美しかったため自分でも驚きました。
お洒落なお客様にぴったりの、上品さに色っぽさをひと匙だけたした一本に仕上がりました。
細身なだけでなく印象的なフレームが欲しい方はぜひお試しください。
MARBOT
まず特徴としては、なんと言ってもその厚み。
メタルの層が重ねられたような質感となっており、サイズとしてはコンパクトながら重厚感のある仕上がりです。
ブリッジ、ヨロイ、レンズ止めネジ部分などが立体的なデザインになっているのもポイント。
まるでクリップオンのサングラスのような雰囲気を醸してくれるので、かけるだけで渋い目元にしてくれます。
レンズシェイプ自体は大きすぎない多角形で洗練された印象のため、センスよくツーブリッジをかけたい方は必見です。
COMANCHE
キリッとビジネス向けな印象の強いサーモントですが、JACQUES MARIE MAGEのCOMANCHE は一際個性を放っています。
ブロウがしっかり主張するので目力アップは言わずもがなですが、目頭側も目尻側もかなり丸く角を落としてあるので、威圧感は全くありません。
そしてブロウ以外のパーツはかなりシンプルにまとめられているので、お顔や全身との調和が取りやすい印象です。
深みのある目元を演出しつつキメすぎない様はまさに伊達男。かっこいいおじさまにこそかけていただきたい一本です。
この他にもJACQUES MARIE MAGEのフレームを多種多様に取り揃えております。似合わせやカラーレンズのご相談はぜひグリームにお任せください!