こんにちは、TAKAです。
前回に引き続き、EYEVAN7285から新型のご紹介。
セルとコンビの2型のご紹介です。
【362】
ほんのり外側に垂れた様なボストンシェイプのフレームです。
やや肉厚な生地に加え、昔のメガネによく見られたリムの外・内にかなりRを効かせたカッティングが特徴的なデザイン。
”現代に生きる誰かのアイコンになるようなアイコニックな眼鏡を作る”というデザイナーやチームの願いが込められており、蒲鉾の様な曲面的な意匠と現代的なメガネのフラットな意匠との組み合わせが非常にユニークな雰囲気をもたらします。
張り出した智にはカシメ飾りなどは施されていません。アクセントとなる部分が無いことでフロント全体に目が向き、カッティングやデザインによる印象をより強く感じることができます。
見た目以上に着用するとその魅力が引き立つ、個性豊かなフレームです。
【648】
EYEVAN7285でも人気の高いブロータイプの新型ですが、今回は過去のものと比べ一風変わった雰囲気です。
かなり目を引くのはブリッジ。セルフレームのようにアセテートで作製されておりリム上部全てが統一されることでかなりのインパクトがあります。
レンズはクラシカルな楕円型のシェイプをしており、ラウンドに近いテイストがその個性に拍車をかけます。
カシメにはアイコンの1PINカシメを使用。フロントとテンプルをメタルの丁番と一緒に磨き上げているそうで、生地の艶感と、綺麗に合わさったメタルパーツはモダンな印象へと繋がっています。
クラシカルな要素で視感がありながらも、ブランドならではのディティールにより、ヴィンテージでは存在しないような雰囲気を獲得したモデルです。
GLEAMではどんなメガネが似合うかわからないという方に、ファッション好きなスタッフが似合わせのアドバイスを喜んでさせていただいております。⠀
ぜひ、店頭にてご覧ください。