こんにちは、TAKAです。
先日は20代に向けたトレンドスタイルをご紹介しました!
(↓記事のリンクです!)
Y2KはZ世代=若者中心のファッションですが、おしゃれに見せるために必要不可欠な”トレンド”にも強く影響をもたらしています。
なので”若者だけが意識すればよい”…という枠を超えて、各世代無視はできない大事な要素になってきました。
トレンドなアイテムやスタイルは、”若さ”や”やんちゃ”さが連想され、かつ当時20〜30代の方が主に着用していたため、『もう若くないから…』と、ミドル世代が取り入れる際にはハードルが高さ・抵抗をもたらすことも。
今回はトレンドも意識したいミドル世代へおすすめな、大人Y2Kなメガネ・アイウェアをご紹介させていただきます。
手軽に”Y2K”をとり入れるならアイウェアは超おすすめ
今の若者達のファッションを、『なつかしいなー』と店頭でおっしゃる方もちらほら。
こちらの記事をご覧の方にも、2000年初頭は20〜30代だったという方も多いのでは。
その時代に好まれた少し着古したようなダメージアイテムや、肌を露出したヘルシーなスタイルは令和の若者達には新しく映り、熱い視線が注がれています。
先述しましたが、そんな肌を見せたり、少し着古したような小汚さを感じるスタイルは、歳を重ねるほどに難しい側面が…。
そこでおすすめなのが”アイウェア”です。
当時主流とされていた縦浅シェイプは、ボストン・丸目なウェリントンの流行から、近年息を潜めていました。
そのためぽっかりと空いた期間が、”その時期ならでは”なイメージを連想させてくれ、2000年初頭を代表するアイテムとして皆の意識に定着しています。
またメガネはそういった年齢に左右されにくく、かつ今までかけていなかった人も、ちょうどミドル世代は着用しだすタイミングなので、理由づけしやすいメリットも。
大人のY2Kなら〇〇がおすすめ
過去にもまとめたことがあるのですが、歳を重ねるごとに”良いもの”を身につけるというのはとても大事。
大人のY2Kでもそれを意識しましょう。
チープなメガネを着用するということもY2Kの醍醐味の1部分ではありますが、2000年代の3プライスブームからくるチープなスクエアフレームへの古臭さや、そのほかの身につけているものとの兼ね合いが悪く、せっかく取り入れたのに”昔の人”や”メガネだけダサい人”になってしまうことも。
デザイナーズ系のアイウェアであれば、現代のなにかしらエッセンスが盛り込まれていることも多く、今までになかった構造やデザインの”新しさ”は、古いイメージを払拭してくれ、似た形であってもおしゃれな印象が身につきます。
GLEAMおすすめのモデル
【JACQUES MARIE MAGE】
DUKU

品の良さをY2Kに取り入れたい方に、ぜひお勧めしたいDUKE。90年代半ばのフレーム達からインスパイアされたトレンドど真ん中のシェイプと、その洗練された美しさは他では味わえません。
Y2Kとして以外でも高級感とシンプルさを兼ねたクワイエットラグジュアリーなスクエアタイプをお探しの方にもオススメです。
【JACQUES MARIE MAGE】
WHISKEYCLONE

こちらはJACQUES MARIE MAGEらしい肉厚さが魅力のフレーム。こちらも同年代に活躍したミュージシャンがデザインソース。
縦浅らしいシャープさと、丸みのあるカッティングや肉厚さがもたらす柔和な印象が、なんともいえないバランスです。
縁取りがしっかりしているので、顔を濃く見せたい方にも特にオススメです。
【PRADA】
PR 26ZSF

オーバルとキャットアイの中間にある少しつりあがったシェイプ。
キャットアイの凛とした力強さと、オーバルの柔らかさが独特な雰囲気を演出するサングラス。
フェミニンなテイストですが、モード系の持つ凛とした強さがあるので、男性が合わせても非常に良いです。
ラグジュアリーブランドらしいモードさが良い、大人のサングラスです。
【AHLEM】
ALEXANDRE Ⅲ

トレンドの縦浅の雰囲気と、やや縦幅広めの今ポピュラーなクラシックの雰囲気が両立されていて導入しやすいスクエアフレームです。
また当時は有彩や原色っぽいスクエア系が多かったので、新しい要素としてAHLEM得意のくすみ系クリアは、新しい要素となってくれます。