今年4月に新登場した「ZEISS Adaptive Sun」調光レンズ。
お客様から多くのご注文をいただいております!^^
アダプティブサンは、様々な種類がありますが、今回ご紹介するレンズは、フルカラー60%ほどの濃度から90%以上の濃さに紫外線を浴びれば変化するというもの。
「目が透ける程度の濃さから、サングラスのように濃く発色するレンズはないですか??」と、
そんなお声をいただいておりました。
そんな中、ZEISSさんから登場した調光レンズAdaptive Sun。気になる方が多いと思うので、
オーダーサンプルをご紹介致します。
ZEISS Adaptive Sun Pioneer×JACQUES MARIE MAGE 「VENDOME」
ベースは基本50〜60%程度の濃さです。眩しさもカットしながら、目が透けて見えるので印象が怖くなる心配もありません。最近はカラーレンズは定番化しており、カフェ、ショッピング、電車の中など着用したままでもそんなにおかしくありません。
流石に自宅の中では、客観的に見ると違和感が出る濃さですが、海外では眩しさに弱い方が多く、室内での着用者も多いみたいです。
私も最近眩しさに弱くなってきており、同じレンズをカスタムしたメガネを持っていますが、自宅の中で過ごす際にもずっと着用していて違和感のない視界のクリアさ、透明感はさすが ZEISSと感動いたしました。
日差しを浴びると、目が隠れるくらいの濃さまで発色します。*季節や天気によって変わります。
夏場の日差しが強い時でも、しっかり紫外線から目を守ってくれます。
そして!!!
ZEISSのデュラビジョンサンコーティングは、一般的なマルチコーティング(反射防止)の緑や青の反射とは違って、白の反射になります。
緑や青の反射がレンズカラーを邪魔することなく自然な仕上がりになり、程よい反射感を楽しむことができます。
1940年代ごろのヴィンテージメガネでは、当時まだ反射防止のコーティングがなかった為、ギラっとした自然な白の反射感あり、目が透けないくらいのギラついた雰囲気がカッコ良く、あえて反射防止を表に施さない「裏面マルチ」でオーダーされる方もいらっしゃいます。ただ、汚れがつきやすかったり、視界のクリアさは一般的なマルチコーティングよりも劣ります。
ZEISSのデュラビジョンサンコーティングであれば、それらの機能を落とすことなく、理想に近づけることができます。
さらに、 ZEISSレンズはカーブ指定が可能な為、フラットに近づけたカーブで作製。
よりヴィンテージライクな仕上がりで、フラットレンズ特有のギラっとした反射感を楽しめます。
JMMのリッチさと、ヴィンテージのようなカッコ良さ、機能面も兼ね備えた完璧なサングラスが作製できました。
是非ご興味ある方は、お気軽にご相談下さい。