こんにちは、TAKAです。
EYEVAN・EYEVAN7285から春の展示会でオーダーしたモデルが店着しました。
まずはEYEVAN7285から今かけたい!2023SSシーズンの力作をご紹介。
【351】
90年代に発売されたストリートブランドの名品の象徴的なスタイルを、今掛けたいバランスで表現したモデル。
膨らみをもったレクタングルシェイプで、当時のストリートカルチャーのルードな雰囲気を持ちながら、現代的にアップデートされています。
一つだけピンのサイズが違うカシメ構造、堅牢なミリタリー丁番、ストライプ柄の芯金など7285のアイコニックなパーツを用いており、生地感も美しい仕上がり。丁寧で精巧な作りはストリートの粗野な雰囲気を抑え、フレームにモダンな印象をもたらします。
Y2Kのダーティーな雰囲気を抑え、現代的なスタイルを調和させてご着用いただけるモデルです。
【BYRON】
続いてはEYEVANからご紹介。
このシーズンのEYEVANは1960年代のシネマなどのカルチャーから着想を得ています。
こちらのモデルはジェームズ・ディーンがデニスホッパーと共に映る写真の中でかけていたモデルがソース。
ボスリントンシェイプの各辺の膨らみをやや抑え、類似するモデルたちよりすこしキリっとした印象です。
智には当時を彷彿とさせるダイヤ状のカシメを採用。智にアクセントがあるので、前述したキリッとしたかっこよさを底上げしています。
テンプル側は3PINでカシメておりフロントとの微妙な違いが、フレームの表情を豊かにします。
ボスリントンの中でもかっこよさを求めている方にオススメです。
【Berman】
こちらはボストンに近いティアドロップ型のフレームです。
智にL字型のメタルパーツをカシメており、通常のセルフレームと比べ、無骨さ・華やかさが増しています。
ブローラインとブリッジの連なったデザインは、しっかりした貫禄を持ちます。
ティアドロップのナードな雰囲気とは対極な要素ですが、そのズレが独特のオリジナリティをもたらしてくれています。
ご来店のきっかけになることも多いEYEVANのフレーム達。
なくなる前にぜひ店頭でお試しください。