こんにちは、TAKAです。
EYEVAN7285から新作が入荷しました。
今回はメタルフレームをまとめて一挙ご紹介で
【1001】

今シーズンのモデルはヒンジのネジがオリジナルの台形状のマイナスネジを使用。加えてこちらのモデルはリム以外の各パーツは全て本モデルのために新たに製作された肝入りのモデルです。
シェイプはボスリントンに近い柔和さが魅力のワイドなソフトスクエア型。
さらに特徴的なのはその表面仕上げ。EYEVAN7285のアイコンのひとつであるVAN柄。その菱形を基調とした総柄をリム、ブリッジ、智に余すとこなく施しています。
特に智は手の込んだ仕様。上下にVAN柄をあしらった割智に、VAN柄を刻んだチタン板をロウ付けして、三面すべてに装飾を施す作り込みっぷり。アンティーク眼鏡のような工芸品さながらの作り込みは圧巻です。




装飾感豊かなメタルフレームが似合う方に特におすすめしたいモデルです。

【1002】

同ブランドでもよくお問い合わせをいただく意匠であるカールトンがベースとなったモデルです。
カールトンは60年代のドイツ生まれのデザイン、玉型はUSヴィンテージカタログから抜粋したヘキサゴン/ パント型。 ワタリやテンプルはアンティークウォッチのケースから引用したポインテッドシェイプ(先端が尖った形状)を採用しています。


メタルの質感は半光沢仕上げ。クラシックにもモダンにも感じるサーフェイスは汎用性高く・美しい素材感です。



時代や生産国の異なる古い要素を混ぜ合わせて、新しいプロダクトを作るという7285の手法の一つが明確に表現されたモデル。
人気のシェイプなので気になった方はお早めに。

どちらも見逃せないモデルたち。
近くセル系もご紹介予定なのでそちらもご覧ください。

GLEAMではどんなメガネが似合うかわからないという方に、ファッション好きなスタッフが似合わせのアドバイスを喜んでさせていただいております。⠀
ぜひ、店頭にてご覧ください。