AKONIは、日本製の素材を使用し、チタン加工の技術の可能性を広げ、世界共通で美しいと思えるアイウェアを生み出しています。また、暮らしに寄り添い、機能美を追求し、工芸品としての価値も評価されています。
そんなAKONIですが、特徴は先進的でメカニカルなデザインが他のブランドとは違った魅力です。
メタルフレームは特に、精密な構造、メカニカルな雰囲気や細部に驚かれる方が多いです。
この「メカニカルな部分」については、男性の心を擽ぐるかっこよさがあると思います。
車、バイク、カメラ、時計、こういったメカニカルな物、またSF映画や、ガンダム、トランスフォーマー、など、男性なら一度は通るのではないでしょうか。
さて、そんな「メカ」に惹かれる男性の心を鷲掴みにするアイウェアこそ、AKONIなのです。
日本のみならず世界のメガネ好きユーザーを満足させてくれるブランドです。
今回は、AKONIを代表するモデル「ERIS-TWO」でAKONIのメカらしさを見ていきましょう。
個性的な多角形のシェイプに、艶とマットの金属パーツの組み合わせで個性がより惹き立つデザイン。クラシカルなアビエーターフレームが、AKONIによってモダンに生まれ変わり、特徴的なディテールや機構は常に進化を求める方、最新の物に惹かれる方にフィットします。
フロントデザインは2つのチタンパーツの組み合わせ。
縁のベースとなる艶ありシルバーパーツは、これだけでも様になるかっこよさがあります。
バー付きのマットネイビーのメタルパーツは、チタン製で、綺麗に沿って取り付けれるように精密な作りです。そしてサイドシールドが付いています。
サイドシールドがあるだけでも、かなりマニアックな世界になってきます。
なかなか探してもないと思います。
なぜならこういったデザインは基本的にオーバースペックだからです。
ここからは、「男の趣味」の世界かなと個人的に思います。
メガネを趣味としている人であれば、こういった生活する上で必ずしも必要でないディテールや、ファッションアイウェアとして難易度を高めるデザインに「ワクワク感」があるものです。
そしてステータスとなります。
かけている人がいれば、必ずメガネに拘りがある人という印象を与えることができるでしょう。
そして妥協のない男性を虜にする極め付けは、
AKONIのデザインには、しっかり想いが詰まっているところが一流です。
話がそれますが、メガネ業界で驚いた事の一つ。パクリ合戦。
鯖江とはいえ、チタンなどの優れた技術を持つ工場はかなり限られてきます。工場側も、色んなメガネブランドの製造を受け持つ中で、海外ブランドのデザインに使用した技術を活用し、提案、そして共有していきます。
その為、パクリという表現は言い過ぎてますが、良い意味でも悪い意味でも似たようなデザインが広がりやすくなります。
ラグジュアリーブランドが作るトレンドを、どんどん量産に落とし込んでいく流れが洋服の世界であると思いますが、それに似ているところがあると思います。
ただ、そうやって生まれたデザインに、なぜそういうデザインにしたのかという「想い」までは真似できませんし、これまでメガネを趣味として情熱を注いできたユーザーには響きません。見透かされてしまいます。
その「差」が、僕は心を動かすアイウェアで大事な要素であり、価値だと思います。
AKONIの今回ピックアップした「ERIS-TWO」のサイドシールドには、しっかり空気孔が精密に細かいタッチで施され、湿気を逃す役割があります。曇りにくい作りです。
そしてそのデザインソースはスポーツカーのシートです。蒸れないように通気口が空いており空気を流す役割があります。サイドシールドでほこりが目に入りにくく、曇りにくい作りになっています。
また、見た目の疾走感にもつながります。
こういった趣味性の高い、そして機能美まで兼ね備えたアイウェアは、
似合う似合わない、お洒落、お洒落じゃない、そんな仕切りを取っ払ってくれる
「男のロマン」言い換えると、「男の拘り」を満たしてくれるアイウェアなのです。
いかがでしたでしょうか。
そんなAKONIのイベント、「モアバリエーションフェア」を6月1日から9日まで開催致します。
期間中は、100本以上のラインナップをご用意致します。
是非この機会に、GLEAM HAKATA店にてご覧下さい。