皆様はタート オプティカル (TART OPTICAL)というアイウェアブランドをご存知でしょうか?
1948年にアメリカ ニューヨークで誕生したタートオプティカルは 1950 -60年代を代表する眼鏡メーカーです。
50 – 60 年代のニューヨークではスタンダートとなったタート オプティカルは眼鏡メーカーの礎となります。
70年代頃になると眼鏡がファッションとして認知され、デザイン性に富んだ眼鏡がたくさん登場し、数々の名作モデルをリリースし 一時代を築きながらもタート オプティカルは1970年代に廃業します。
現在に至ってもビンテージものは十万円を超える値で取引されるほど、今でも人気を誇る業界では伝説ともいえるアイウェアブランドです。
そのタート オプティカルが装いを新たに創立者の名『ジュリアス タート』として明日 2017年3月4日に復活することになりました。
JULIUS TART [ジュリアス タート]
創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとしてジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏とザライト社が共に新規に創設したブランドです。
リチャード氏はタート・オプティカル社のファクトリーやマーケティングに関わった実績を持ち、数多くの資料を保有し、唯一ジュリアス氏の意思を継ぐ存在となります。
ジュリアス氏の残した膨大な資料を元に現代の優れた技術と実績のある素材を使用し、新たに生み出されるフレーム達は今までに無い存在感を感じる事でしょう。
「AR」(エーアール)
SIZE : 42 / 44 / 46
¥37,000-(out tax)
ビンテージ眼鏡で世界的にも最も知名度の高いビンテージフレームといえる ARNEL(アーネ ル)を 50‘〜60’年代の資料を元に忠実に復元した「AR」。
カラーバリエーションも豊富で定番のブラックやブラウン系やレトロでクラッシックカラ ー展開も魅力です。
アメリカの伝説的な俳優ジェームス ディーンも着用したARNEL。そのジェームス ディーンに憧れたジョニー・デップがARNELを着用し始めたのは有名な話。
今や眼鏡のアイコニックな存在とも言えるジョニーデップをはじめとする人気映画俳優が着用している事でも有名なモデルとなります。
model:「FDR」(エフディアール)
SIZE : 46 / 48
¥37,000-(out tax)
アメリカ合衆国第三十二代大統領 Franklin Delano Roosevelt(フランクリン・デラノ・ル ーズベルト)の イニシャルの頭文字が由来とされるモデル名です。
FDR の特徴でもある存在感のあるフロントに、3ドットカシメなど、当時のモデルをリアル に再現しています。
model:「BRYAN」(ブライアン)
SIZE : 46
¥37,000-(out tax)
シンプルなフロントのウェリントンタイプの BRYAN は ウディ・アレンが愛用していたことで有名になったモデルの BRYAN。
model:「SEA FARE」(シーフェアー)
SIZE : 51
¥38,000-(out tax)
個性派のデザインの多いタートの中でもシンプルでスマートなウェリントンシェイプ SEAFARE。
最も有名なサングラス、ウェイファラーの原型とも言われるモデルの復刻です。
当時のカタログのトップページでも紹介されている人気モデルです。
GLEAM OPTCAL では今回発売の4モデル 42バリエーションをフルコレクションで展開いたします。