こんにちは、博多店スタッフのHEYHEYです。
博多駅からお店まで徒歩15分。職業病でしょうか、歩きながら通りすがりの方のかけているメガネを観察してしまいます。
博多という土地柄もあり、かなり海外からの観光客の方が多く、サングラスの着用率が高め。
皆さんサングラスをかけている方って、どんな印象ですか?
日本ではサングラスに対して「カッコつけてる」「チャラい!」そんなイメージがまだまだ浸透しているように思いますが、サングラスをかけて街を歩いている方々を見ていると、「そんなことないよな〜」「ファッションとして仕上がってるなー」「カッコイイよな」ってつくづく感じています。
そんなサングラスの魅力やかけこなし方、似合うサングラスがわかる情報を発信していきたいと思います。

1970年代、ロックスターや世界のセレブリティーがよく着用していたサングラスといえばメタルのティアドロップ(アビエーターフレーム)。
今でもスターがかけている印象って強いですよね。
元々パイロットの為にデザインされたフレームは、実はすごく機能的な面を考慮されており、眩しさを一番効果的にカットできるレンズの形がこのティアドロップ型なんです。
また、男性的なイメージが強く、男らしさを強調したい時にはぴったりのフレーム。
かっこいいのはわかる。
ただ、これはちょっとファッションで合わせるとなると、ハードルが高め。
と思われる方も多いでしょう。
それは、ハリウッド映画などで俳優が着用したり、アーティストが着用したり、スターがかけているイメージが強すぎる、、、
その少しハードな印象を和らげ、今のファッションにもいい塩梅で馴染んでくれるのが「フルセル」のアビエーターフレーム。
メタルよりも温かみがあり、カジュアル感が増す。
セットアップなどキチンとしたスタイルの外しとしても活躍し、キメすぎていない程よい遊び心がでます。
では、セルのアビエーターフレームって一体どんなフレーム?という方のために、VOTTEGA VENETAより1モデルだけピックアップしてみました。
BV1214Sは平面的なシャープさと曲線、程よい厚みが男らしい。

ティアドロップしたレンズ、太めのブリッジは男性的な印象を受けますが、フルに染色されたグレーのレンズ、凹凸のないスッキリとシャープなモダンさは洗練されたラグジュアリーブランドらしい佇まいで、ユニセックスで合わせていただける魅力があります。。クラシックにもモードにも合わせたくなるフレームです。

有名な着用者はジェイソン・ステーサム。ワイルド、、、

セレブが選ぶのも納得のデザイン。

フルセルのアビエーターフレームを是非当店にてお試しください。
【似合わせのアドバイス】
・直線的なラインや、太さのあるブリッジは男性的なイメージが強くなる特徴があります。アメカジや、レザーといったワイルドなファッションと相性はよく、ワイルドさを強調させたい方におすすめ。
・平面的でシャープさもあるためモードなスタイルとも相性は良いです。女性の場合は、ゴツゴツ感のあるフレームよりも、このような立体感が抑えられているフレームだとかけやすいと思います。シックでシンプルなスタイルにさらっとかけるかっこいいです。男性は前髪ありのスタイルで、男性的な要素を感じるサングラスの部分を馴染ませてかけると、無骨さが抑えられモードな雰囲気を作りやすくなります。最近流行りの韓流ヘアにもハマりそうです。
アビエーターフレームはまだまだメタルの認知度がは高いため、是非フルセルのアビエーターフレームにチャレンジして周りと差をつけましょう!
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GLEAMではどんなメガネが似合うかわからないという方に、ファッション好きなスタッフが似合わせのアドバイスを喜んでさせていただいております。
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