こんにちはHEYHEYです。
今回は「その選び方で大丈夫？失敗しないメガネ選び」というテーマでご紹介させていただきます。
似合う眼鏡がなかなか見つからない！毎回同じようなメガネを選んでしまう。と思っている方も多いのではないでしょうか！

少しでも選び方を参考にしていただき、似合う眼鏡に出会って新しい自分を発見していただけたらなと思います。

それでは早速内容にいってみましょう。

結論から申しますと、
メガネはデザイン、サイズ、お顔の輪郭など「〇〇だけ」に合わせてメガネを選ぶだけでは、失敗してしまう可能性があります！
ネット上にはお顔の輪郭だけに合わせた似合う眼鏡の形を紹介されている記事は沢山ありますが、もちろん参考にしていただく程度であればOKです。
しかし、その内容を信じて選択肢を狭めてしまうのはやめましょう。
また、通販もなかなか危険です。メガネは洋服と同じで試着はとても大事です。できるだけ、試着を重ねてから購入しましょう。

では、まず今皆さんはどんなメガネの選び方をしていますか？
やってしまいそうなメガネのNGな選び方を少し細かく解説していきます。

①顔の輪郭だけに合わせてはNG

一番多いのはこのパターンではないでしょうか？

お顔に似合うだけじゃダメなの？と思われる方も多いと思いますが、実はメガネは髪型や洋服が変わるだけで似合うの度合いが全く変わってきます。「昨日は100点だったのに今日は30点だなー」みたいな感じです。その日のファッションに合わせてメガネをチョイスできれば常に100点満点の魅力的な自分でいられますのでメガネにバリエーションがあると1番良いですね。

②形やトレンドだけで選んではＮＧ

私は丸が似合わない。など、過去の経験から似合わなかったメガネの形を避けるのはやめましょう。まずここで大きく関わってくるのは色とサイズ。苦手な形でもフレームカラーが変わるだけで印象はガラッと変わります。またサイズを少し変えるだけでも今まで似合わなかった形がしっくりくるという場合もありますので色やサイズを変えて積極的にいろんなメガネにチャレンジされることをおすすめします。

③サイズだけで選んではNG

サイズに関しては、メガネのレンズの左右の真ん中に瞳が来るのが正しい位置ではありますが、女性なら少し大振りで抜け感を出し可愛くかけたい、男性ならだらしなく見えないようにジャストサイズ、もしくはクラシックに小ぶりをかけたいなど、このようにどう見られたいか、どんな自分を目指したいかがとても重要です。ネット上には大きすぎるのはNGという記載されている記事を見かけることがありますが、正確にはスタイルによっては大き目のメガネを選ぶことはありだということです。ややトレンド的なお話をすると、ジャストなサイズよりやや大き目をかけられるかたが多いような気がします。

④あの人がかけているから！だけはNG

自分が好きな芸能人の方がかけてるメガネは欲しくなりますよね。
なかなか店舗にも在庫がなく、通販サイトで買いたいと思われる方は多いのではないでしょうか。
ポチっとボタンを押す前に一旦深呼吸しましょう。せっかく買ったのに、実際かけてみると全然似合わないとう失敗になる可能性があります。
憧れだけで入手するならそれはもちろんOKです！
ただ人それぞれ顔の大きさや瞳の位置など異なっていますので似合う眼鏡は人それぞれで違います。
どうしても欲しい場合は、すでにお持ちのメガネのサイズや形を比較してみましょう。
特にサイズ（レンズ横幅）は重要ですので今の眼鏡よりも大きすぎないか、小さすぎないかチェックしてみましょう。

では、ここからはGLEAMのおすすめのメガネの選び方をご紹介します。

【メガネ選びで大事なこと】

キーポイント☆

どう見られたいか、どんな印象になりたいかを考えよう
皆さんメガネをかけている人ってどんなイメージですか。知的？クール？真面目？メガネは顔のど真ん中に身に着けるアイテムです。どんなメガネをかけるかで、第一印象に大きく影響してきます。メガネの人。メガネがお洒落な人。メガネが似合っている人。さて、初めてあった方にどんな風に覚えてもらえるか。誰かの記憶に素敵な自分が残るようにメガネ選びは慎重に行きましょう。

具体的なパターンを紹介

１.目指したい印象に合わせて形をチョイスしてみる

どんな印象を目指すかある程度イメージできれば、それに合わせてメガネの形を選んで行きましょう。ではどのような形を選ぶとどんな印象になるのか、ご紹介させていただきます。

１）スクエアシェイプ
長方形のような縦が狭く横が広いシェイプ。知的で真面目な印象で、少しカチッとした硬い印象に見えてしまうこともあります。ビジネスにはおすすめにシェイプです。

２）ウェリントンシェイプ
縦幅のある四角いシェイプ。スクエアよりも柔らかい印象になり、場所やファッションを選ばない王道的な形。

３）ボストンシェイプ
逆三角形の丸みのあるシェイプ。柔らかく落ち着いた印象になります。顔のフェイスラインにそうようなシェイプになっていますので顔になじみやすい形です。

４）ラウンドシェイプ
まん丸のシェイプで個性があり、サイズによって印象がガラリと変わる形です。小さめにかけるとクラシックで知的に、大きめだと抜け感が出て可愛らしい印象にもなります。

５）サーモントシェイプ
 眉毛のようなフロント上部にボリュームのある形。貫禄のある大人な印象になります。顔立ちがキリットしますので少し雰囲気にカチッとした硬さが出るフレームです。

２.ファッションに合わせて考えよう

メガネは今やファッションアイテムです。メガネだけのデザインで選ぶのではなく、どのお洋服に合わせるのかも視野に入れながら選ぶとより失敗の少ないメガネ選びができます。しかし、洋服に合わせるってなんか難しそうですよね。そこで選び方のコツをご紹介します。

【ファッションに合わせる上で重要なポイント】

①フレーム素材選び
＜プラスチックのフレーム＞
温かみがあり、カジュアルなスタイルとは相性がとても良いです。肩を張りすぎないリラックスしたスタイルや、フレームの厚みによっては凛々しい貫禄あるスタイルまで作ることができます。迷ったらまずはプラスチック素材のフレームからチョイスするのはありだと思います。

＜コンビフレーム＞
プラスチックの温かみとメタルの知的でクールな印象を両方兼ね備えたフレームで、どんなスタイルにも合わせやすいフレームだと思います。正面からの印象と横顔の印象が変わるのも良いポイントです。

＜メタルフレーム＞
きれいめ、フォーマルスタイル、カジュアルなスタイルの外しとして相性の良いフレーム素材です。お洒落に見えて且つビジネスでも活用できるシンプルで清潔感のあるフレームなのでコレクションの中にあると。

②フレームカラー選び
今は様々なフレームカラーがあります。代表的なカラーの黒・茶・グレーは比較的にどんなお洋服とも馴染んでくれます。

カラー系のフレームはカジュアルさがありオフシーンには使いやすいですが、フォーマルなシーンや制服の場合はメガネが浮いてみえる場合もあります。

クリア系のフレームは顔なじみは抜群に良いのですが、ファッションと合わせるが難しいので、顔にだけ合わせるのではなく全体で合わせてメガネを選びましょう。

４.第三者の意見を聞こう ③シーンをイメージして考えよう
日常的に使いたいか、オフの日だけ、もしくはビジネスシーンがメインかで選ぶべきメガネのチョイスは変わっていきます。シーンによって皆さんお着替えされると思います。お家でリラックスしている際に、少し派手なメガネだと落ち着かなかったり、逆にお出かけの際にちょっとシンプルでカチッとした眼鏡だとなんか気分が上がらなかったり、メガネも洋服と一緒でお着替えするのがベストです。が、なかなか何本もすぐに購入できるほど、お洒落なメガネは安くないですよね。とにかくどんなファッションにも合わせやすく且つツシーンを選ばないお洒落なメガネは何？という方向けにおすすめのメガネを数本ピックアップしてみましたのでご紹介させていただきます。

客観的な意見はとても大事です。ちなみに私たちGLEAMのスタッフは、客観的にみてあなたがどう見えているかをお伝えします。似合わない場合ははっきりお伝えします。メガネを選ぶ際はスタッフに意見を聞く、もしくはお連れ様にどう見えているか意見を聞くのは大事です。ただ好みや趣味が違う方だと意見が分かれることもあり余計に選ぶことが困難になることあります。自分の欲しいものが明確な方はおひとりの方が選びやす事もあります。
新しいメガネの場合は違和感はつきものです。似合っているメガネでも自分で見ると似合ってないように感じてしまう時は沢山あります。客観的な意見を聞く事で本当に似合っているメガネを選ぶことができます。あと、メガネ屋さんは店頭で見えるようにディスプレイしているメガネ以外にも、引き出しに沢山メガネがしまってあるところもあります。把握できているスタッフはお客様の要望をお聞きしてメガネを引っ張り出しますのでお気軽にご相談下さい。

まとめ

さて、皆さんいかがでしたでしょうか。メガネは顔のど真ん中に身に着ける、第一印象を決めるとても重要なアイテムです。ただ似合うメガネを選ぶだけではもったいない。どうせなら似合うプラス魅力を引き出してくれる、または足りない部分を補ってくれるメガネを選ぶ事がとても大切だと思います。そのためには、デザインより先に、目指したい印象や、この洋服と合わせたいなどイメージを膨らませてメガネ選びをするとより魅力的で失敗の少ないメガネ選びができます。是非実践してみてくださいね。