こんにちは、TAKAです。
フレンチクラシックを代表するLesca Lunetierから、新入荷モデルをご紹介です。
【CAIN】

こちらはマイケル・ケイン氏がハリー・パーマーを演じていた時にかけていたフレームがデザインソース。
シャープな印象を感じさせる幅広ウェリントンと、なだらかな曲線を持つブロウラインやボリューム感のある太セルが同氏がかけていたアイコニックな雰囲気を踏襲しています。

ブリティッシュ・クラシックの王道とも言えるシェイプを踏襲したフレームですが、曲智を採用した造りや立体的なカットを施したブロウラインなど、曲面がもたらす独特な雰囲気はフレンチのエッセンスも感じさせます。
王道ウェリントン、なのに個性もある独特のモデルです。


【TABU】


同ブランドの人気フレームBurtに近い、ラウンド型フレームです。
特徴的なのはボリューム感とカッティング。Burtにくらべてもかなり肉厚。さらに全体的にエッジを立て、平面的な造りなのでフレームのソリッド感が際立っています。

そんなデザインとセルのラウンドが組み合わさることで、コミカルな印象・インパクトがより強まったラウンドフレームに。
小ぶりでブリッジ幅広くとっているので強度近視の方にもおすすめです。



【ORGL】




釣り上がったブロウライン・角を何箇所にも立てたアンダーリムが特徴的な変則ウェリントンフレームです。
フレンチヴィンテージにも見られる歴史の長い形ですが、そのデザインはベーシックの枠には収まらない、斬新・アヴァギャルドな印象を抱かせます。

ヨーロッパの伝承や神話に登場するオーガからモデル名は名付けられています。
デザイン・ボリュームの持つ迫力はその名のごとし。力強さ際立つモデルとなっています。
またこちらのモデルはカラーバリエーション豊富に入荷しました。




あわせて人気急上昇中のTOROや定番のLa Corb’s.なども再入荷しています。

インパクトのあるメガネの人気がとまりません。
ぜひ、店頭でご覧ください。